ベッカムの… [ど~でもいいこと]
先日、3月にできたばかりの109シネマズグランベリーモールに『プロデューサーズ』を観に行った。メル・ブルックス監督の映画処女作をミュージカルに舞台化したものの再映画化で、無難に面白い作品になっている。メル・ブルックスはドタバタコメディのイメージが強いが、これはシュチエーションコメディで、オカマの演出家と助手は出色。
で、映画の事を書こうと思ったのではなく、入るときにもらった香水の試供品についてである。これが何と、
ベッカムの香り
なんだそうだ。ベッカムの香りって、彼の汗の匂いでもすんのかと興味津々である。いや、ベッカムの汗の匂いは嗅ぎたくないのだが、男の匂いのイメージってそんなものである。これを嗅げばベッカムが近くにいるような錯覚を…とは思わなかったが、とにかく蓋を開けてみる。…まぁ普通の匂いだなといささか拍子抜け。面白くは無いが無難に使えそうな感じだ。
それにしても、自分の名前がついた香水ってどうよ? 「これ、俺の匂い」なんて言って薦めたりするのかな? ベッカムがベッカムの香りを付けたりするのかな。
香水の他にもジェルやら洗顔料やら色々と種類はあるようなので、ベッカム級にモテたい人は是非! (これでモテりゃ苦労しね~よ)
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