「機械じかけの小児病棟」 [映画(2006)]
性懲りも無く、またこんなホラー映画観ちまったよ!
俺のバカバカバカ!!
本当は『時かけ』観るつもりだったが、今日が映画1000円デーということをすっかり忘れていたため、テアトル新宿に着いたらおたくっぽい兄ちゃん達でごった返していてびっくり。急遽空いてそうな映画を求めて彷徨っている内に見つかったのがこの映画。『間宮兄弟』を観ようとしたが混んでいたため『水霊』に乗り換えた悪夢が頭をよぎったが、もう他に変えるにはちょっと時間も無く、またシネマスクエアとうきゅうという劇場のブランドを信じて観ることにした。
で、感想は…
『水霊』と『サイレントヒル』をたして2で割ったようなもの。以上!
…で終わらせるつもりだったけど、ひとつ気が付いた事がある。洋の東西を問わず、ホラー映画のモンスター(と言うのか?)は悲しい。過酷な運命の末に化け物になるケースが多い。このジャンルは一種の悲劇なんだと思う。だけど最近の傾向なのか、恨みの無い見知らぬ人が巻き込まれるケースが多いね。
それにしても…
当分、このテの映画は観ないぞ!
何故?かハズス時期ってあるよ~ね 故にアタリ~に出会った時・・・する訳で。 何時も楽しく拝見してます本当に良い時しかNICE!入れてないので・・気を使ってお返しNICE!いいですよ。つまんなかった時、辛口のコメントいれずらくなりますから・・でも私は丹下さんのブログのファンでありますから、これからも楽しく拝見させていただきます
by アートフル ドジャー (2006-08-02 10:16)
こちらも出鱈目にNICE!入れてるわけではないので気になさらないでください。正直なところ、NICE!よりも一言でもコメントに書き込んでくれる方が嬉しく思ってます。よく書き込んでいただけるアートフル ドジャーさんやアンソンさんには感謝してます。また気楽にお立ち寄りください。
by 丹下段平 (2006-08-03 02:43)