有馬記念 予想 [競馬(2007)]
明らかに何かの間違いではあるのだが、この数日の間で去年の有馬記念を予想した記事が、実に3000人以上に読まれてしまった。何でこんな事になってしまったのか理解できないが、とんでもない事態になってしまった。その3000人の方々は「何だよ、去年の予想じゃないか」と憤慨したのか、「ディープインパクトが▲かよ」と呆れたのかは分らないが、もうこれ以上読まないでもらいたいものだ。これでは単なる恥さらしである。
まぁ、気を取り直して今年の有馬記念の予想。
下半期のGⅠを使われてきた有力馬が凡走する姿を何度も観てきた有馬記念。いかに余力が残っているかがひとつのポイントではなかろうか。それに今年最後はデカイの当てたいというスケベ心もあるので、人気馬ばかり買ってはいられない。何とか理由をこじつけて有力馬を外していき、辿り着いたのが以下の予想。
◎ 1 メイショウサムソン
○ 8 ロックドゥカンブ
▲ 12 インティライミ
△ 3 マツリダゴッホ
△ 4 ダイワメジャー
人気の牝馬2頭は外した。ダイワスカーレットが先行逃げ切りする姿をどうしてもイメージできないし、ウォッカは大外であること以上にエリザベス女王杯の回避でついたケチが尾を引くような気がしてならない。
天皇賞秋→ジャパンカップ→有馬記念というローテーションの馬も外した。このパターンの馬が一番凡走するイメージがある。◎のメイショウサムソンもこのパターンではあるが、天皇賞が休み明けで、これが3戦目ということで残した。
一応印はつけたがボックス買いするつもり。組み合わせによっては高配当もあるので、◎のメイショウサムソンは馬群に沈んでほしいという矛盾した気持ちもあるのだが、さてどうなることやら。
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